公演するにあたり必要なのは「舞台」「客席」「舞台袖」の3点です。
 うたかた月夜がメイン舞台としているアマツ西民家前でたとえると以下のようになります。

■舞台の広さ
 ROの発言文字が見える(ログウィンドウに残る)範囲は決まっており、9マス以上離れるとその声が届きません。せっかくのセリフが聞こえないと物語も台無しになってしまうため、舞台設定と客席整理が重要となってきます。 うたかたでは次のような大きさで公演しています。

舞台(青枠) 縦4×横9マス
客席(赤枠) 縦4×横9マス
舞台袖(緑枠) 灯篭の背後

■舞台袖とは?
 舞台袖(緑枠)は、自分の出番が近い時、待機する場所のことをいいます。
 どこまで舞台で、どこから舞台袖なのかがはっきりしていないと、待機するために立ち止った動きが物語の一部と勘違いされてしまうからです。
 うたかたでは2つの灯篭の間が舞台、それより外側は舞台袖として認知されています。

■客席へのポタを使って最後尾調整をする
 たくさんのお客様がいる客席へ入るのは難しく、日常のゲームにおいてそんな状況はめったにありません。
 SHIFTキーを押しながら客席をクリックすると、空き場所がなくてもほかのお客様と重なることで中に入ることが出来ますが微調整が難しいため、客席へ入るためのポタ担当を設置することで解消されます。

■客席へのポタの注意点
 客席ポタへの案内は公演前に行います。
 本番中にオープンチャットでの告知は物語に支障をきたすため、どうしても客席ポタを使う場合はポタ発生後、チャットでの告知が必須となります。焦って闇ポタにならないように気を付けてください。