宵 闇 乃 館~闇夜の雫~ クリス 団長(ガラント) レイチェル  リゼル(HP) アンジェ  カミュ(珍X) レオニード 水代(WL) ケム  社長(ガンス) おじいさん 団長() 語り&木&像 nヒト(   ) 孫 社長(ノビ) おばあさん アンジェ(   ) 客席ポタ 社長(HP) 舞台裏ポタ 社長(アコ) エフェクト ミズシロ(サラ) 用意アイテム: ・モンスターっぽいマスクx2(アンジェ&レイチェル) ・イフリート仮面+怒った口(ケム) ・毒ビン(レイチェル) ・リーチエンド(アンジェ) ・イグドラシルの葉(ケム ※倒れたレイチェルに使用) ・呪われたルビー(クローキングできる誰か) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 第0章:はじまりはいつも雨? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (おじいさん:舞台左より登場) (孫:ちょと遅れて登場) 孫 おじいちゃんおじいちゃん 今日もお話をしてよ! おじいさん チッ・・・めんどくさいのぅ 孫 え?なんて言ったの? おじいさん なっ、なんでもない! ふむふむ 今日はどの話をしようかの・・・ そうじゃそうじゃ はるか東にある、ミッドガルド大陸の話をしようかの (孫、おじいさん:ログアウト) (語:舞台中央へ移動) 語り部 ここは、ミッドガルド大陸のどこかにある迷いの森 そこには人間はおろか、動物達も暮らさないという 忘れ去られ、呪われた森がありました ある日、その森に迷い込んだ人達がいました (語:定位置へ) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 第1章:死の迷い森 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~    ■■■■■■■■■■■    ■■ク■■■■ア■■■   灯■■■■レ■■■■■■灯     席席席席席席席席席     席席席席席席席席席     席席席席席席席席席     席席席席席席席席席 ★1章初期立ち位置だが基本動きまわるのでいい感じに!★ (クリス:舞台右より登場中央ちょい左へ) クリス 気味の悪い森だな 地図だと・・・ ここを抜ければ、プロンテラが見えるはずなんだけど (レイチェル、アンジェ:右より登場 クリス付近へ ) レイチェル エモ /… ちょっとクリス! 先に行きすぎだよ・・・ アンジェが追いついてないでしょ? クリス あっ、ごめん レイチェル  それでさ、クリス・・・ 地図を見ても、現在地がわからなかったら・・・ クリス エモ /汗 ・・・ アンジェ  なぁ・・・ ちょっと休もうぜ! 歩き続けて5時間ぐらい経ってるぞ ひ弱な野郎もいる事だしさ クリス なんだとー! そんなアンジェが疲れてるんじゃないのか? アンジェ  なんだとー! レイチェル もぅ~ 置いてくよ?    ■■■■■■■■■■■    ■■レ■■■■■ア■■   灯■■■■■ク■■■■■灯     席席席席席席席席席     席席席席席席席席席     席席席席席席席席席     席席席席席席席席席 (上記立ち位置を基本に) パートA パートB同時進行 ★★★パートA レイチェル ルート★★★ レイチェル もう知らないっ! (エモ /! ) あそこにちょうど良い場所がある! (レイチェル:左へ退場建物裏を通って右待機) ★★★パートB クリス アンジェ ルート★★★ クリス やるかこのー! (クリス:ツーハンドクイッケン使用) アンジェ  相手になるぜ! (アンジェ:エンチャントポイズン使用) ーーーーーーーーーーーーー殺陣ーーーーーーーーーーーーーーー お互い攻撃スキルを三度ほど使用その後アンジェ発言 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ★★★パートAB終了通常ルートへ★★★ (アンジェ:左を向いて発言) アンジェ  ちょっとまった! クリス 恐れをなしたか! アンジェ  レイチェルが先いっちゃったよ! クリス ふがっ! アンジェ  ちょ、ちょっと待ってよ! (クリス、アンジェ:左に退場建物裏を周り合流) (三人:右より登場、半円を描いて座る) クリス そういえばさ 今いるところは・・・ プロンテラの北にある森だと思うんだけど 地図じゃそんなに広くないのに なんでだろう? 森に入ってニ週間は経ったよね・・・ レイチェル もしかして、プロンテラの北の森じゃなくて プロンテラの南東に広がってる フェイヨンの森なんじゃないの? アンジェ  それはないな・・・ レイチェル エモ /汗 え~?あるかもしれないじゃん!! クリス 地図をよく見てみなよ フェイヨンの森に行くまでには ソグラド砂漠を少しだけ通らないとだめなんだよ レイチェル あっ! てへぺろ エモ /e5 クリス ・・・ めちゃくちゃかわいいぜ! こんちくしょう エモ /ハート (クリス:エモ /汗かき   ) (レイチェル:エモ /e8 ) アンジェ エモ /! あっ雨だ! (アンジェ:辺りを見る) アンジェ  あっ! あそこに、雨宿りにちょうど良さそうな木がある!   とりあえずあの木の下で雨をしのごうよ! クリス そうだな! レイチェル  さすがアンジェの職業は伊達じゃない! (アンジェ、レイチェル:舞台右に退場) クリス ・・・ なあ、おかしくないか?この・・・ (エモ /! ) 居ねえしっ! ・・・ 気のせいか? (クリス:周りを見渡し舞台右に退場) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 第2章:大雨から豪雨 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 語り部 降りしきる雨は、辺りから静けさを消し 言い知れぬ上気味な雰囲気を漂わせていました クリスの感じる違和感・・・ あれはいったい何だったのか そして三人は、雨宿りをする木にたどり着きました (語り部:そのまま中央で木のチャットをだす) (全員舞台左より登場中央へ密着する)         木    ■■■■■■■■■■■    ■■■ク■■■ア■■■   灯■■■■■レ■■■■■灯     席席席席席席席席席     席席席席席席席席席     席席席席席席席席席     席席席席席席席席席 アンジェ  このぐらいの雨なら ここでしのげそうだな! クリス ・・・ なあ皆! ちょっと気になったんだけど レイチェル どうしたのクリス クリス 二週間ほど、この森を彷徨っててさ ・・・ 俺たち以外の生き物を一度も見てないし 鳴き声も聞こえないんだよね ポリン一匹居ないんだぜ! おかしくないか? アンジェ  もしかして・・・ 昔話で聞いたことがあるんだけど 動物も何も居ない上気味な森 その森に入った人は二度と戻ってこない 奥にはひっそりと屋敷が建っており 訪れた者は魂を抜かれ 永遠に魔物に操られる っていう昔話があってね クリス ・・・ 何もかも一致しすぎて 怖いわっ! レイチェル ・・・ (全員:数秒間を開けるエモ /…  を何回かだす) ★★★客席より舞台2付近でサンダーストームをする★★★ アンジェ エモ /! 雷まで鳴り出した・・・ レイチェル この木だともう耐えられなさそうね もっとしのげる場所を探しましょ クリス そうだね これ以上ひどくなる前に急ごう! 語り部 雨はどんどんひどくなり 三人は休める場所を探し 森の中を彷徨い続けました そして夜もふけ 豪雨で辺りは霞み、真っ暗になりました (舞台1にウォールオブフォグを使う) 三人は、はぐれないように お互い声をかけ合いながらも 休める場所を探しました (三人:語り発言終了後、舞台中央に集まる) クリス 雨がひどくて周りが全然見えないな レイチェル ビショビショだよぉ もう最悪! (アンジェ:左をみて発言) アンジェ  エモ /! あれ・・・ 光じゃない? レイチェル どこどこ? アンジェ  ほらあそこ! レイチェル え、え? クリス 皆、急ごう! (三人:左へ退場) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 第3章:光の先にあるもの ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~    ■■■■■像■■■■■ ※←はケムの向く方法    ■■ケ■■ク■■■ア■   灯■■■■■■■レ■■■灯     席席席席席席席席席     席席席席席席席席席     席席席席席席席席席     席席席席席席席席席 語り部 豪雨で視界が悪い中 遠くに見える光にむかって、走りました 三人は、光へと近づく中で それが屋敷の明かりだという事に気づき 大急ぎで、その屋敷へと向かいました (ケム:舞台左より登場中央より左で 発言しながら片付けてる雰囲気を出す) ケム これはひどい雨ですな・・・ 表をしまわねば 旦那様に怒られて・・・ (ケム:左へ退場) (クリス:舞台右より登場右側で発言) クリス おぉ! こんな所に大きな屋敷が なんだこの犬の銅像 首が三つある 上気味だな (レイチェル、アンジェ:右より登場) レイチェル わ~! 大きなお屋敷! お風呂あるかな・・・ かな? エモ /キョロキョロ アンジェ  よかった・・・ (ケム:左より登場後エモ) ケム エモ /! おや? どうしたのですかな? こんな大雨に・・・ たいそうびしょ濡れで・・・ レイチェル すいません あの、ですね! ケム 扉の前で立ち話もお辛いでしょう どうぞ中へお入りください (ケム以外:左へ退場建物をまわり右待機) ケム (エモ /くすくす ) (ケム:左へ退場建物をまわり右へ) (ケム以外:ケム退場後ちょっとしたら 右より入場) (ケム:まわり次第右より入場 入場後クリス発言) クリス すいません、ありがとうございます レイチェル ありがとうございます ケム どうかお気になさらず そういえば どうして、こんな大雨の日に・・・ この森を彷徨っていらしたのですか? クリス 実は、プロンテラに行こうとしてたんですが この森で、二週間ほど彷徨っていて 今日ひどい大雨になってしまって ケム それは大変でしたね・・・ エモ /… そうですね・・・ どうぞこの屋敷でおやすみください と言いたいところですが なにぶん私はこの館の執事の身 私めの一存では何も決められませんので ご主人様とお話して参ります 皆様はこちらでお待ちくださいませ クリス はい! (ケム:左へ退場) (レオニード&ケム:数秒後、左より ケム先行で登場) クリス ! ケム お待たせいたしました こちらが、この屋敷の主 レオニード様でございます           レオニード うむ 旅の者よ、このような辺境へよく参られた 事情はこの執事より聞いておる これも何かの縁、貴殿らがよければ 泊まっていくがよい 三人 ありがとうございます レオニード ケムに、夕食の準備をさせる 浴場は一階の中央の扉を開けて奥にある 二階左側にある部屋はどこでも好きに使っていいが 一つだけ注意して欲しい事がある 地下には行かないように 地下にある部屋には決して入ってはならぬぞ ・・・ 今宵は、ゆっくりくつろいでくれたまえ クリス はい! レイチェル ありがとうございます! レオニード エモ /うんうん では失礼する (レオニード:左へ退場) ケム 皆様、お部屋へご案内いたします (ケム:数歩左へ歩く) こちらでございます (全員:左へ退場) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 第4章:行くな!行くなよ!絶対に行くなよ! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (クリス、レイチェル、アンジェ、: 左より舞台へ) クリス 今日は、久しぶりに風呂に入れそうだな・・・ レイチェル も~~~うっ最高! クリス そういえばレオニードって吊前 どこかで聞いた事ある吊前なんだよね・・・ アンジェ  俺もどこかで聞いたことある! まぁとりあえずさ! 朊を乾かそう! レイチェル それじゃあ私はお風呂に行ってくるね (レイチェル:左へ数歩いて会話) レイチェル 覗いたら・・・ このゴールデンメイスで叩くわよ! エモ /くすくす (レイチェル:左へ退場) アンジェ  地下か・・・ エモ  /くすくす クリス おまえ、行くなよ? アンジェ  ギクッ クリス ギクッっていう人初めて見たわ! わかり易すぎるだろう・・・ まあ、アンジェはダメだと言われたら やりたくなる性格だしな~ アンジェ  うっ・・・ クリス せっかく泊めてもらって 飯までご馳走してくれるんだからさ 迷惑かけんなよ! アンジェ わっ、わかったわかった! いかねーよ クリス 約束だぞ! (ケム:左より登場) ケム おまたせいたしました 晩餐の用意ができましたので 食堂へご案内いたします クリス あ、レイチェルがお風呂いっているんだけど ケム 私めがお伝えいたしますので 皆様は、一階の中央扉入ってすぐ右にある 食堂にてお待ちくださいませ クリス ありがとう! アンジェ  ・・・ エモ /くすくす ケム どうぞこちらへ (全員:左へ退場) (レイチェル:6章冒頭で舞台ポタに乗る準備) (アンジェ、クリス:5章で右から登場。屋敷裏を回りこむ) (レオニード:客席にて待機) (ケム:左にて待機) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 第5章:闇夜の雫 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 語り部 クリス達は、今まで味わった事の無いような 豪華な料理をご馳走になりました 久しぶりに快適で楽しい時を過ごし 食べ終えた後、各自が部屋に入りました 就寝の時間になり、皆疲れがたまっているのか ぐっすりと深い眠りに就きました そして、皆が寝静まった真夜中・・・ (語りのセリフ終了後 アンジェ:ゆっくりキョロキョロしながら 右より登場舞台中央に左向きで) アンジェ  ・・・ 気味が悪い館だなー・・・ 地下には何があるんだろうな どうせ雨が止んだらここを去るんだから 少しぐらい見てもいいだろ・・・ それにしても部屋がいっぱいあるなー この扉豪勢だな ちょっと禍々しいが もしや! 宝物庫? フフリ (アンジェ:左に退場建物を周り右待機) (クリス:右より登場中央へ) クリス 物音が聞こえたと思ったら・・・ あれだけ入ったらダメと言ったのに ・・・ (クリス:左へ退場、建物周り右待機) (アンジェ:右より登場) (珍系が呪われたルビーみたいなのを 隠れて落とすので落としたあとに アンジェすぐ発言) アンジェ  !! なんだあれは! 中央に何かある これは・・・ (ルビーみたいなものを拾う) ルビー? き、綺麗・・・ (語り部:灯篭前で発言) 語り部 アンジェはルビーに心を奪われたように ずっとルビーを見つめ続けていました (ケム:左より登場アンジェに近づく) ケム おやおや・・・ この部屋に入ってはならないと申し上げたのに・・・ お入りになられたのですね エモ /くすくす おやおやおや・・・ 闇夜の雫に心奪われてしまいましたか エモ /… 楽しみですね (アンジェ:リーチエンド使用) アンジェ  あんたは! ! がっ・・・ あたま・・・がっ い、いた・・・い・・・ うぐぅ・・・ ケム おやおや もう闇夜の雫に心を侵食されているのですか? さすが下等生物 エモ /くすくす (レオニード:客席より登場) レオニード 何をしておる! (アンジェ:ここらへんでなにか モンスターみたいなマスクを被り たたずむ) ケム エモ /ショック レオニード様! たった今、こやつが自分で侵食されました レオニード なんだと? 馬鹿めが クッハッハッハ! 早く残りの奴らも、侵食させてしまわねば! エモ /! ほほう こやつは、なかなかの使い手だな よし、気に入った! 我が下僕として働かせるのだ 研究所へと送り、掃除でもさせておけ ケム はい、承知いたしました さて、残りの二匹はどういたしますか? レオニード 魔城グラストヘイムを支配中の 北の魔王グレイムにでも献上でもするか・・・ そういえば、西の魔王モロクが兵隊を集めておったな 兵士として売りさばくか うーむ・・・ ケムよ、とりあえずは先に処理するのだ ケム 承知いたしました 闇夜の雫をお借りします・・・ 残り二匹を、処理しにいって参ります レオニード うむ (レオニード:客席退場待機) ケム 今日は、忙しくなりそうですね・・・ (エモ /くすくす ) おい、貴様! ついてくるのじゃ! アンジェ  はい・・・ (ケム、アンジェ:左へ退場) (クリス:右より登場) クリス あの二人・・・ 魔族だったのか・・・! アンジェ・・・ (エモ /! ) レイチェルが危ない! (クリス:右へ退場) (レイチェル:舞台ポタに乗る準備) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 第6章:冥土の土産 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 語り部 その頃、レイチェルは上気味な雰囲気で目覚め 眠れずにいました (レイチェル:舞台ポタで舞台へ) レイチェル うーん・・・ 気味が悪くて眠れない 静か過ぎるのは怖い 早く朝にならないかな うーん・・・ エモ /… クリスの部屋に行こう・・・ エモ /ハート (レイチェル:左へ退場一度見切れてから 左より登場 ちょっと左の方で会話 ※扉の前の設定)    ■■■■■■■■■■■    ■■レ■■■■■■■■   灯■■■■■■■■■■■灯     席席席席席席席席席     席席席席席席席席席     席席席席席席席席席     席席席席席席席席席 (クリス:左より登場) クリス レイチェルここに居たか! ・・・ なぜ俺の部屋に・・・!? はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・ レイチェル えっ、あっえっと・・・ エモ /汗かき そ、そんなに急いでどうしたの? クリス そうだった! 大変なんfwfk 大変なんだっ! レイチェル ちょっと落ち着いて! クリス ごふぉごふぉ・・・ ふぅ・・・ ! 落ち着いてる場合じゃない! 大変なんだ アンジェが・・・ レイチェル え? クリス アンジェが捕まった! 実はさっき・・・ かくかくしかじかで・・・ レイチェル とらとらうまうまですって? クリス そうなんだよ! うまうましかしかで! しましまうまうまなんだ! ケムが登場する時にはこのような立ち位置に    ■■■■■■■■■■■    ~~ケ■■■ク■■■■   灯■■■■■■■■ア■■灯 (ケム:左より登場ゆ~~っくり近づく) クリス 今ケムがこっちに向かってるはずだ! (レイチェル:エモ /ショック ) はやくどうにかしないと・・・ どうしたんだ? 後ろに何か? (クリス:後ろを振り向きエモ /ショック ) 遅かった・・・! ケム わざわざ説明をして、余裕ですね~ 説明中わるいのですが・・・ 貴様達には奴隷になってもらいましょう! (ケム:デスペーラード) クリス なに? ・・・! レイチェル クリス、ケムさんの顔が! (ケム:イフリート仮面+怒った口を付ける) ケム ケ~ムケムケムケム 魔族の力、思い知るが良いぞ! ケッ、ケ~ムケムケムケム ーーーーーーーーーーーーー殺陣ーーーーーーーーーーーーーーー クリスはツーハンドクイッケン後 レイチェルは支援 ケムデスペラードなどで 初期位置    ■■■■■■■■■■■    ■■■ケ■■ク■■■■   灯■■■■■■■レ■■■灯 最終的には    ■■■■■■■■■■■    ■ケ■FW■■■ク■■■   灯■■■■■■■■レ■■灯 になるように! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ケム ぐわっ! うぐぐ・・・ クリス はぁ・・・はぁ・・・ トドメだ! (レオニード:客席よりケムとクリスの間にサンダーストーム) クリス ・・・うわっ なんだっ? (レオニード:客席より登場) クリス 窓から誰か入ってきたぞ! レ、レオニード・・・!? レオニード ええい!ケムよ! 此奴らの力見くびりおって 後でおしおきだ! ケム 申し訳ございません・・・ レオニード 下がっておれ! すぐ始末してくれる! ケム 承知いたしました (ケム:左へ退場) クリス お前はいったい何者だ・・・? レオニード クッハッハッハ! 冥土の土産に教えてやろう 私は上級魔族ドラキュラ族の長 レオニード伯爵である 貴様らは奴隷になってもらう この呪いのルビー・・・ 闇夜の雫を使ってな! クリス     なんだ・・・と! レオニード すでに一匹は処理した 残りは貴様らだ! レイチェル アンジェはやっぱり・・・ クリス くそぅ・・・奴隷にしてどうするんだ!? レオニード 魔王グレイム様に献上するか 他の魔族に売りつけるか どちらにしても生き地獄だがな! クッハッハッハッ! クリス くそー・・・ レイチェルは後ろで支援を頼む! レイチェル はい! レオニード かかってくるがよい! 1分だけ反撃しないでやろう! クッハッハッハッ! ーーーーーーーーーーーーー殺陣2ーーーーーーーーーーーーーー    ■■■■■■■■■■■    ■■■■■レ■ク■■■   灯■■■■■■■■レ■■灯 レオニードが中央にいて身動きを取らず クリスが右から左から移動しながら攻撃 レイチェルはクリスを支援したりHLしたり ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (殺陣中にレオニード発言) レオニード エモ /? 何をしておるのだ? 真面目にかかってこぬか! エモ /… 何をふざけておるのだ! 我を楽しませぬか! (レオニード:サイトラッシャー使用) (レイチェル、クリス、:数歩下がって座る)    ■■■■■■■■■■■    ■■■■■レ■■ク■■   灯■■■■■■■■■レ■灯 クリス はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・ レイチェル 強すぎる・・・ レオニード まったく手応えのない虫ケラ共だ うむ! 今日は生き血のカクテルが飲みたい!            クリス レイチェル動けるか? レイチェル なんとか・・・ (レオニード:1マスを中心に行ったり来たりして 考えてる風にする) レオニード うむ、だが始末するのはもったいない気も・・・ クリス レイチェル・・・ なんとかして、レオニードを抑える だから走って外に出るんだ もうすぐ夜が明ける 太陽が出れば追ってこれないはずだ・・・ レイチェル クリスはどうするの? クリス ・・・ レイチェル 貴方を置いて逃げるなんて・・・ できるわけないじゃない! クリス 君だけは生きてくれ・・・ 頼む! (レオニード:二人を見て発言) レオニード いつまで話をしておる! 始末して・・・ (レイチェル:レオニードの始末して・・・ の発言に被せるように発言) レイチェル ちょっと大事なところだから黙ってて! レオニード う、うむ・・・ レイチェル そんなこと言わずに 一緒に生き残る作戦を考えよう クリス でもな・・・ レオニードの力が圧倒的すぎる・・・ どちらかが犠牲にならないと レイチェル そうだっ! こういうのはどうかしら (レイチェル:クリスの真横に) ゴニョゴニョ クリス ふむふむ なるほど! レオニード ウオオオオ! さすがにこれ以上は待てんぞ! これで最後だ! クリス あっ!後ろ!後ろ! ケムが後ろで裸で踊っているぞ! レオニード なんだと! (レオニード:左を向く) (クリス:エモ /go ) (レイチェル:エモGOの後にアスムLV4(80秒) をレオニードに使用) レオニード なっ、なんだこれは! 光で回りが見えない・・・! (クリス、レイチェル:左より退場) レオニード ええいっ! 邪魔な虫ケラめが! (レオニード:Lov使用) (レオ様:アスムが消えるまで時間があれば アドリブ、消えたら発言) いない・・・だと! ゴミ虫どもがぁぁぁぁぁ (レオニード:客席へ退場) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 第7章:別れの時 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 語り部 クリスはレイチェルの手を引き 一心上乱に逃げました そして入口の扉のある大広間へとたどり着き もう少しで逃げ切れる嬉しさと アンジェを助けもせずに 逃げる戸惑いもありながらも 出口へと急ぎました    ■■■■■■■■■■■    ■■■レ■■■魔■■■   灯■■■■ク■■■■■■灯     席席席席席席席席席     席席席席席席席席席     席席席席席席席席席     席席席席席席席席席 (クリス、レイチェル:左より登場舞台中央へ) クリス 出口だ! これで・・・ (レオニード:立ち位置にレ&クが来たら 客席よりFWもしくは小範囲スキル そして客席より登場) レオニード 逃がしはせぬぞ! (レオニード:Lovを使用し舞台へ登場 上記立ち位置の魔のあたりにLovをし おまかせな発言をし登場) クリス うあぁぁぁぁっ! レイチェル きゃぁぁ! (クリス:座る) (レイチェル:毒瓶) レイチェル クリス・・・ 最後の力で、あなたを飛ばすわ・・・ だからあなただけでも逃げて・・・ 大好きなあなたが生きていてくれれば私は・・・ クリス (エモ /! ) レイチェル、何言っているんだ! お前の空間移送魔法は、一人しか送れないんだろ? 俺じゃなくて自分に使うんだ! (客席からポタを近くにタイミングを見て 発動時間差で何度か発動) やめろレイチェル                 くっ、吸い込まれる・・・ レイチェルゥゥゥゥ! (クリス:立って舞台裏ポタへ) レイチェル どこに飛ぶかは、判らないけど・・・ どこに行っても・・・ 私の事・・・ 忘れ・・・ない・・・ でね・・・ ・・・ レオニード チッ 一匹逃したか・・・ まあよい ケム! ケムよ! (ケム:左より登場) ケム お呼びでございますか、ご主人様 レオニード この牝を売り飛ばすまで 先ほどの牝と一緒に雑用をさせるのだ          ケム 承知いたしました レオニード 朝食の準備はできておるか? ケム もちろんでございます レオニード うむ、でかした 二匹も捉えたのだ、稼ぎはでかいぞ! 近隣の悪魔へ招待状を出しておけ 今宵は宴だ 宵闇の宴だ! ケム 承知いたしました! レオニード クッハッハッハッ! (レオニード:ゆっくり左ヘ退場) (レオニード退場後、ケムがレイチェルにイグ葉を使用) (レイチェル:起こされた瞬間にモンスターマスクを付ける) ケム これでよしっ、と・・・ 今日は忙しいのぉ さぁ、ついてこい レイチェル はい・・・ (ケム、レイチェル:左ヘ退場) (孫:登場準備。舞台ポタ用意) (おばあさん:登場準備。客席で待機) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 第8章:意識㌧㌦裸㍑ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (ケム、レイチェル、アンジェ:左より ケムを先頭に登場) ケム 二人とも、私と共に宴の準備を始める $意ζ識%㌧ω㌦裸∀㍑∈ レイチェル はい・・・ アンジェ はい・・・ ケム いくぞ、お前たち (三人蝶を使う) 語り部 レイチェルは、殺されそうになったクリスを助けようと 最後の力を振り絞り、他の場所へ飛ばしました 助かったクリス一人 見た事のない砂漠へと飛ばされたのです 熱く燃える太陽の下で、クリスは目を覚ましました (クリス:舞台ポタで登場) クリス ! レイチェル・・・!? アンジェ・・・ ・・・ レイチェル・・・なぜ俺を・・・          語り部 クリスは、自分の力上足で三人人を守れなかったことに 自分を責め、強く絶望を感じていました クリス ・・・ ・・・ そういえば・・・ やつは、グラストヘイムへ送るか と言ってたよな・・・ ・・・ (ちょっと間を開ける) グラストヘイムか、どこにあるんだ 神父様に会って聞いてみるか ・・・ 皆はきっと、俺の助けを待ってるんだ きっと! 待っていてくれ 今いくからな! (クリス:左ヘ退場) (語り舞台へ上がりおじいさんへ) (孫:舞台ポタで登場) (おばあさん;客席にて待機) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 最終章:次回へ続く ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ おじいさん   そしてクリスは皆を助け出す為 旅に出たのじゃ・・・         北の魔城グラストヘイムへと・・・ 孫 それで、クリスどうなったの? おじいさん それがの~ (おばあさん:客席より発言) おばあさん あらやだ、まだ起きてたの? もうこんな時間よ! 早く寝なさい! おじいさん 大変じゃ、おばあさんが怒っておるぞ! つづきは次回のおたのしみじゃの 孫 ちぇ~っ 約束だよ! おやすみなさい おじいさん はいおやすみ ・・・ 続きはどうなるのかの~・・・ (客席に向かって) 楽しみにしとるんじゃぞ! (おじいさんはける)